人材不足でお悩みの企業様必見｜外国人雇用についてビザ申請専門の行政書士が解説 | 池袋でビザ申請のお悩みならレゾン行政書士事務所へ | 申請代行や支援

目次

・外国人労働者雇用のメリット・デメリット

・外国人労働者の主な国籍と特徴

・外国人を雇用する際の注意点

・どのような仕事を任せられるか（ビザの種類）

・ビザ申請の仕方について

※注意

上記のメリット・デメリットはあくまで一般論です。

採用する外国人によってはこれらが当てはまらないケースもあります。

※注意・・・各国の文化や習慣、宗教等も含めた客観的な印象です。それぞれの国や文化、宗教等を侮辱するものではございません。外国人の現実的な特徴を把握したい方のみご覧ください。

　ベトナム

主体性が高い方が多いです。より専門的な仕事を好み、逆に単純作業は苦手としている方が多い印象です。企業の事業内容によってはすぐに転職を考えてしまうことがあります。宗教には日本人と同様に無頓着です。

　ネパール

あまり高度ではない仕事を淡々とこなすことが得意な方が多い印象です。就職後一定期間経過し、業務に慣れることができれば転職は少ない印象です。また労働条件等にもあまり執着しない方が多くいます。ネパールの大学では英語で授業が行われるため、大卒の方は英語が得意の方が多くいます。毎年１０月に大きなお祭りがあり、そこで配偶者を見つけるケースが多くあります。その間有給で中長期の休みを取ります。スパイスを多く使う食文化から体臭が気になることがあります。

　中華人民共和国（中国）

他の国の方と比べて日本語が堪能な方が多い印象です。高学歴で高度な知識を持つ方が多くいます。その分、より高度な仕事、より良い労働条件を希望されるケースが多いです。より良い環境を見つけると転職を希望します。また、予め企業を目指している方も多くいらっしゃるため、人によっては転職を防ぐことが難しくなります。

　インド

IT関係の知識を持つ方が多くいます。インドでは身分制度により職業の自由が制限されておりますが、IT関係はいずれの身分の方でも就職できるため、高所得を目指してこれらの知識を身に着ける方が多くいます。文化的にはネパールの方とよく似ている印象です。

　バングラデシュ

もともとインドの一部だったこともあり、インドと文化はよく似ています。

　モンゴル

　ミャンマー

よく「外国人は真面目に働く」というお声を聞きますが、正直人によります。同じ国の方でも真面目な方とそうでない方がいます。そこは日本人と同じです。